ベビーバスへの入れ方
・左手の親指と中指で、赤ちゃんの頭を支えます。
必要に応じて耳を塞いで下さい。
手のひらに頭を乗せると、落下の危険性があるよ。
必ず親指と中指を使って固定するようにしてね!
・右手は、赤ちゃんのお股とお尻を支えます。
・足からゆっくりお湯に浸かるように入れます。
赤ちゃんがお湯に浸かったら、右手を離して、浸かっていない部分にお湯を掛けてあげて下さい。
この時、沐浴ガーゼなどをお腹に掛けてあげると安心するよ!
何もない裸ん坊が、嫌な赤ちゃんもいるからね。
ガーゼをお湯に浸して絞る
赤ちゃんが浸かっているベビーバス等とは別に、清潔なお湯を別の洗面器に用意します。
清潔なお湯にガーゼを浸して片手で絞りましょう。
指にガーゼを巻き付ける
人差し指等の指にガーゼを巻き付けましょう
沐浴は清潔な順番から行います
基本的には、頭から足へと下へと順番に洗っていきます。
・まず最初に目を拭きます。
マブタの目ヤニを取り、顔の外(目尻)から内側(目頭)に向かって拭き取るようにします。
目がしらには、目やにやホコリ汚れがたまっているから、目尻から目頭の方がいいと言われているよ。
ガーゼは、一度使用する度にお湯で洗いなおすか、使う面を変えてね!
・その後顔全体を拭きます。
以下のように、カーブを描きながら拭いて下さいね。
「おでこ→ほっぺの上→鼻の下→反対側のほっぺの下→あご」といった具合です。
「おでこ→ほっぺの上→小鼻→ほっぺの下部→あご 」
顔全体をまんべんなく拭いてね。
強く擦らずに、かる~くだよ!!
・ 耳を拭きます
絞ったガーゼを指に巻き付けて、耳を丁寧に拭く 。
頭を洗う
頭を支えながら、お湯を頭部に掛けて、全体を濡らします。
よく泡立てた石鹸を、手のひらや指の腹で洗います。
強く擦りすぎはよくないけど、頭はしっかり洗ってね!!
※細かく書いていますが、赤ちゃんが安全で、キレイになれば多少やり方や順番が違っても大丈夫です!
洗ってあげている大人が緊張したり恐々すると、赤ちゃんにも伝わってしまいますので、無理せずリラックスして洗ってあげて下さいね!
また、沐浴で腰を痛めない(すでに痛い方へ)対処法をまとめましたので、合わせてご覧下さい!↓↓↓
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